2013/05/17 Category : S5感想 S5#3「花形DJの素顔」 銀河さんでまたニュー・トリックスを再放送しているようですね。再放送が一巡したら、今度こそ新シーズンの放送でしょうか。そろそろお願いしますよ、銀河さん!サイトの更新もあわせて! そんなわけでブログの方はニュー・トリックスS5#3「花形DJの素顔」感想にまいりたいと思います。 ・ワイアット・グループが所有するロキシー・ラジオが放火され、DJジョニーが番組中に死亡した。ワイアット・グループは経営者による年金横領と大量解雇 で揺れており、過激なトークで人気を博したジョニーは敵と狂信的なファンを抱えている。更にジョニーは女癖が悪く、プロデューサーのグレアムをはじめ周囲 は尻拭いに苦労していたらしい。UCOSはジャック不在のまま、容疑者だらけの事件の捜査に乗り出す。 ・応答のないジャックの電話に何度も電話をかける3人からお話はスタート。短い留守電メッセージにも三者三様の個性が表れています。覇気のない彼らに追い打ちをかけるように、ストリックランドは1週間後にジャックの後任を決めるように宣告。 ・そんな中始まったジョニー殺害事件の捜査。これほど容疑者が多い捜査をたった3人で担当するの?とストリックランドの無茶ぶりに驚きますが、色んな幸運 に恵まれてUOCSの捜査は比較的まっすぐと進んでいきます。余計な寄り道を最小限にとどめたのは経験豊富な刑事の勘のおかげ、ということにしておきま しょう(笑) ・放送された番組も一通りチェックしなければならないのですから、警察のお仕事は大変です。担当のブライアンは「聞いていると火をつけたくなる」とぼやきだす始末。確かに少し聞いただけでも気が滅入ってくるトークでした・・・ ・一方ジェリーはグレアムの引き継いだロキシー・ラジオでCulture Club「カーマは気まぐれ」を聞いて悦に入ってました(笑)隣のサンドラは全身で迷惑さをアピール。 ・ブライアンの捜査はジョニーのファン・ジェレミーの力を借りて進んでいきます。このジェレミーくんはブライアンを思わせるオタク青年。親近感を持ったの か、ブライアンは内気な彼に友達を作るよう助言します。年長者らしく振る舞うブライアンを見るたび微笑ましくて少しこそばゆい(笑)上手くかみ合わないと ころがまたブライアンらしい。 ・ジャックの処遇を巡ってストリックランドとUCOSはついに全面対決。この場面のサンドラ・ジェリーとブライアンのギャップを「温度差」と言ってしまったら、サンドラ・ジェリーに酷でしょうね。ジャックの帰りを望むのは三人同じですが、行動に出るのはブライアンでした。 海外ドラマは最近PoIを見始めましたよ。時間がいくらあっても足りませんね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword