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S2#1「二つの顔を持つ男」

ニュー・トリックスは主題歌もいいです。ストレートに元気が出る感じ。ジェリーが歌っているんですよね。販売して下さいよ、BBCさん。
というわけでニュー・トリックスS2#1「二つの顔を持つ男」感想です。



・ジェリーの孫の洗礼式でのオープニング。特別verのタイトルクレジットはこの回だけでしょうか。なんとなくジェリーはスタッフさんからも愛されている気がします。
・この出だしのところでの葬式にまつわる会話のノリが英国。さすが「死んだオウム」の国です。
・新シーズンが始まるにあたり、メンバーチェンジがありました。まず副総監の入れ替わり。ベヴァンと因縁深かったジェリーはさぞやすっきりしたことでしょ う(笑)新副総監はキザな感じで前任者とはまた違ったタイプ、メンバーからは若干警戒されています。そしてもう一つのチェンジが事務担当のクラークの退 場。結構彼は好きだったので残念。せめて少し説明がほしかったなあ。まさかスルーされるとは。
・新副総監の元での初事件は検察官殺し。「伝説の名刑事」ロスが担当していた事件です。このロスさんに対する男性陣の反応にすごく敬意が感じられて、伝説ぶりが伝わってきます。サンドラだけは相変わらずなのがまたいい(笑)
・そのロスさんが投下していってくれた「UCOS男性陣の給料格差」問題は思った以上に尾を引きます。ジェリーとブライアンは取っ組み合いのけんかにまで 発展するのですが、・・・バーゲン会場の女性というよりは小学生男子ですね。まあこの件に関しては「ジャックは人が悪い」に尽きると思う。
・被疑者のエレンはなかなかに聡明そうな女性で、一時とはいえなぜ売春婦をしていたのか不思議。人生は難しいですね。
このドラマに出てくる元担当警官は大抵ロクな人じゃないのですが、今回は本当に珍しい例外。伝説の刑事はホームズみたいな人でした。スピンオフで「ロス刑事の事件簿」なんていかがでしょう?こういう人の目に映る世界というのを一度でいいから見てみたいものです。(←ネタバレ反転)
・サンドラの「セリーナは私と同じね」はニュー・トリックスを代表する名言だと思います。



うっかり八べえの私はS1#1を録り逃してしまいました。銀河さん、後生ですから一挙放送をもう一度・・・!(ダメダメすぎる)
でもその一話以外は無事一周しました!なかなか感想が追い付かないんですけどね~。S4が始まる前に終わらせたいなあ。・・・・嘘です、いつでもS4視聴準備万全です。チャンネル銀河さん、マジでお願いします。

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