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S4#4「猫屋敷の相続人」

実は放送日からだらだらと書き続けています。そのわりに気合が入っていているわけでもないんですけど(汗)ニュー・トリックスS4#4「猫屋敷の相続人」感想行きます!!


・サンドラに付き合ってもらい、弁護士事務所を訪れるジャック。遺言書書き換えの打ち合わせをしているところに、興奮状態のハリーが怒鳴り込んでくる。彼 は叔母のドロシーから遺産相続を受けた猫が死んだため、今度こそ遺産を我が物にしようと息巻いているのだ。猫に相続した叔母のドロシーが、死後2週間も発 見されず、発見時には飼い猫に食われていたと知って、殺人を疑い捜査を始めるUCOS。ドロシーの遺産をめぐっては甥のハリーのほかに、ハリーの姉キャロ ライン、猫の世話係デーリーも名乗りを上げていた。彼らにはそれぞれ「裏の顔」があるようで・・・。

・冒頭サンドラと弁護士のところへ行くジャック。この弁護士さん以前に出ていませんでした?気のせいかな。遺言の相談中にハリーが怒鳴り込んできたのがきっかけで、弁護士さんは猫屋敷をめぐる遺産問題について話し始めます。・・・ちょっ、守秘義務!守秘義務!

・ドロシーの死にこだわるジャックに対し、かたくなに事件性を否定するサンドラ。ジャックが敏感に反応していたのは「独居老人」というキーワードも影響し ていたのかなんて想像がつきますが、サンドラがあれだけ渋った理由は謎。今回ブライアンのこともいつも以上に冷たくあしらっていたし、全体的にローテン ションだったのかも。

・ドロシーの死体写真がリアルで・・・うええ。

・ブライアン家はジェリーから譲り受けたワンコのスキャンピーにだいぶ手を焼いているようです。ジェリーには「飼い主に似た」といわれていますが、ヤンチャなあたりはむしろ贈り主に似たのでは(笑)エスタは相当うんざりしている様子。

・猫屋敷、ご近所トラブル。どこの国も事情は同じなんですねえ。ドロシーの隣人も変わり者。うーん、うまくいくわけないよなー。

・老人ホーム潜入捜査の回もでしたが、老境のわびしさを感じさせるあたりがニュー・トリックスならではですね。デー リーなんてすごくリアリティがありました。「愛の奉仕」なんてやるキャラが出てきた時点で真っ先に「うさんくさい」と思ってしまうというのも悲しいことで す。でも今はまだ若いから「うさんくさい」と思っていられるけれど、実際年を取って一人ぼっちで寂しかったらだまされてしまうのかも。(←ネタバレ反転)

・トカゲ(名前忘れました)を購入したブライアンは、なぜかサンドラの机の上に放置。・・・いや、彼なりの理由はあるわけですが。以前のウジサラダといい、サンドラは生き物の被害によく遭いますね。怒られているブライアンのうしろで何気にジェリーが笑っているのが楽しい。

結局デーリー以外は「寂しかった」わけですか。姪夫婦の「お金はどうでもよかった」という言い分はちょっと腑に落ちないですけど。絶対に遺産狙いの意図がなかったわけがない。と疑ってしまうのはやっぱり心が汚れているのでしょうか。しょぼん。(←ネタバレ反転)



シーズン4も早くも折り返し。ほんと、1シーズン8話は短いですよね。でもクオリティを保つためならそれもいいのかもしれません。

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